試験の実施を希望しているお客様

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ホーム > 法人のお客様 > 「検定試験」実施コンサル > 試験の実施を希望しているお客様

試験の実施を希望しているお客様

～「検定試験」の実施を希望している機関・団体のお客様へ～
「検定試験の実施方法」「実施形態」を当社SSCでは大きく五つに分類しています。
まずは、実施の具体的な方法・例をもとに大まかに全体像をつかんでください。
分類についてはこちらをご覧ください。

また、実施方法別の特徴とメリット・デメリット一覧表にしました。
こちらにも掲載しましたので以下をご覧ください。

実施形態別メリット・デメリット

実施形態		メリット	デメリット
テキスト自習型	書籍販売（市販）・試験内容・問題集 ※ 書籍制作、資格試験対策セミナー等についてノウハウがある機関にお薦め	全国規模で実施可能受験者数拡大実施団体及び検定の認知度を広く流布できる書籍販売の売り上げが利益になる実施機関、団体の知名度が上がる…他	テキスト、問題集等の制作コスト・時間がかかり、人材も必要となる全国規模で実施する際の試験会場確保と人員の配置が必要上記により短期間での実施が困難
テキスト自習型	オリジナル教材・テキスト・問題集 ※ 実施機関の会員等受講生が確保できる機関、会員が多数在籍する機関にお薦め	制作コストを抑えられる制作ノウハウがさほど要求されず制作が簡易改訂等が手軽市販書籍の準備段階としても使用可能短期間での実施が可能全国規模での実施が可能…他	「検定試験」の伝達力が弱い受験者数の拡大に工夫が必要上記により規模の拡大に時間がかかる検定合格後のメリットを打ち出しにくい試験実施の継続性がやや困難
セミナー受講認定型	セミナーを受講、修得試験等を実施 ※ 他のセミナー受講生等、受験講生候補を多く持っている機関にお薦め	実施コストを抑えられる受験者、合格者の囲い込みが容易セミナー受講者の拡大が可能レベル設定等自由に設定可能短期間での実施が可能全国規模での実施が可能…他	検定合格後のメリットを打ち出しにくい「検定試験」の伝達力が弱い受験者数の拡大に工夫が必要上記により規模の拡大に時間がかかる試験実施の継続性が困難なケースが多い
試験のみ実施	（国家試験等）	実施コストを抑えられる試験対策セミナー等で利益を上げることが可能合格者の登録、更新等の収益が見込める…他	受験生の確保が困難試験の認知度を上げる工夫が必要
他	複合型 ※ 試験対策書籍の販売と試験対策セミナーの実施	組み合わせによってそれぞれ異なります

★ 貴機関・団体の特性及び実施規模・実施までの期間・予算等により、適した実施方法をお選びいただけます。

検定試験実施までに必要なこと

実施機関（団体）、合格認定機関（団体）を定める
実施方法を決める
実施時期等、受験概要を決める
検定試験のレベル、対象者を明確にする
試験問題の作成・採点方法、採点者等、試験実施の具体的な中身を作成する
試験実施会場、人員の配置等、試験実施のためのソフト面以外の手配する
合格後を考える
他

「試験実施」までの取り組み、「受験概要」等の作成ついての個別相談、作成にも対応しております。
詳細につきましては、こちらからお問合わせください。